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味噌汁の具材 検索ランキング7位

豆腐の味噌汁

豆腐について

味噌汁の具といえばまずこれ。合わせる具を選ばない味噌汁の万能選手です。
豆腐にも色々な種類があるので、好みや味噌汁の具材によって使い分けるとよいでしょう。

豆腐の味噌汁レシピ

冷蔵庫の食材で作れる定番味噌汁

脱マンネリ!具材と味にひとひねり

変わり豆腐を使った味噌汁

木綿と絹の栄養価

木綿豆腐は豆乳ににがりなどの凝固剤を加え圧縮して固めたもので、絹豆腐と比べて鉄分やたんぱく質、カルシウムを多く含みます。しかし、水分を絞るので、ビタミンB類やカリウムは絹豆腐と比べると少なくなります。舌触りもそれぞれ異なりますので日々の味噌汁で楽しみましょう。

残った豆腐の保存について

豆腐1丁は使い切れずに余るもの。残った豆腐は、パックから取り出して水を張った容器に移し替えます。水は毎日取り替えましょう。賞味期限の中で、移し替えてから3日程度で食べきりましょう。

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油揚げの味噌汁

油揚げについて

ふっくらと味を吸い込みやすい油揚げは、味噌汁との相性も抜群の万能具材。玉ねぎやもやしなどの定番野菜のほか、にらや春キャベツなどの旬の野菜と組み合わせれば、より味わい深い味噌汁に。
お湯で1〜2分湯通しし油抜きをしてから使えば、カロリーがカットでき、味も染み込みやすくなります。
関西では「薄揚げ」と呼び、油揚げとは呼び方が異なるだけで同じもの。関西では「薄揚げ」と言うほうが馴染みがあります。

油揚げの味噌汁レシピ

おなじみ野菜と合わせる定番味噌汁

脱マンネリ!具材と味にひとひねり

ちょっと一手間のごちそう味噌汁

油揚げの栄養

油揚げは、薄い豆腐を油で揚げたもの。原材料は大豆のため、良質なタンパク質、炭水化物、カルシウム、マグネシウムなど、栄養がたっぷり。アンチエイジング効果のあるビタミンEや大豆イソフラボンや鉄分など、女性に嬉しい栄養分も。
油揚げにはカリウムも含まれています。味噌汁の塩分が気になる場合は、カリウムが含まれた油揚げを入れれば塩分を排出でき、健康な体づくりにも適しています。

油揚げの種類

熊本県の南関あげ、京都の京揚げ、愛媛県の松山あげ、奈良県の大和揚げ、宮城県の三角油揚げ、など、油揚げは種類が豊富です。形は地域により四角や三角など、厚みも様々で、決まった形はありません。
よく油揚げと並べられている厚揚げは「生揚げ」とも言い、厚めの豆腐を油で揚げたもの。表面のみを揚げるので、外側はカリカリ、中身は柔らかい豆腐のまま、食感の違いが楽しめます。

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なめこの味噌汁

なめこについて

なめこの旬の季節は10月〜11月(天然もの)

なめこは独特の粘り気があり、それだけで美味しい味噌汁の具として重宝する便利なきのこです。なめこの旬は秋ですが、現在流通しているのは栽培ものがほとんどで、1年中手に入ります。なめこは傷みやすいきのこなので、買ったらすぐ調理します。

なめこの味噌汁レシピ

なめこと相性のよい具材

豆腐・わかめ・油揚げ・大根など、主張の強くないあっさりとした具がとくに合います。
意外と具を選ばないので、いろいろ試してみてください。

なめこは洗って使う?

新鮮ななめこはとくに洗う必要はありません。少し鮮度が落ちて酸っぱいにおいの出てきたものは洗います。洗いすぎると粘り気がなくなるので、さっと洗いましょう。
賞味期限が記載されていないことが多いですが、買って3日以内に食べるのが原則です。

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