まず、アントシアニン等のポリフェノール類を豊富に含む品の良いロゼワイン色とベリーの甘酸っぱい香りに食欲がそそられます。
このドレッシングを使うことで料理に彩りが添えられ、楽しみながら食が進みます。

メリハリのあるボディラインを目指す方には、良質のたんぱく質やビタミン、ミネラルを十分に摂っていただきたいものです。酸味を活かして肉料理や魚料理のソースとして使うと、さっぱりといただくことができ、そこに亜鉛があると摂取したタンパク質の利用が促進されます。

また、全世代の女性に心がけていただきたい骨の健康のために、骨量維持にも働くポリフェノールの効果も期待できると思います。

私の研究室の学生も交えていろいろな料理をしてみました。
サラダの他、ささみカツや鶏肉のオリーブオイルソテーなど、油ものの料理とよく合いましたよ。

「ウェルサポ　グレープフルーツドレッシング」は、クリーミーながらもグレープフルーツとキウイフルーツのほのかな香りによって、フルーティーで爽やか、さっぱりとした後味に仕上がっています。

グレープフルーツの香りはフルーツの中でも特に多くの人々に好まれ親しまれてきた香りです。いろいろな食品のフレーバーとの相性もよいので、さまざまな料理に用いられ、その料理の美味しさをひき立ててくれます。
一方、GABA(ギャバ; γ-アミノ酪酸)にはストレスを緩和したり、睡眠の質を高めるといった機能のあることが知られていますが、実は、グレープフルーツの香りにも私たちのストレスを緩和したり、身体の脂肪を燃焼させる機能のあることがわかっています。

子育てや仕事に忙しい女性にとって、心身の健康を保つためにさまざまな食材をバランスよく摂取したいもの。
冷たいサラダにも温かい野菜にも肉料理にもよく合い、サラダうどんや唐揚げのソースとして使っても美味しいこのドレッシングを使って、たくさんある食材とのマリアージュを楽しめると思います。

酸味が苦手なお子さまにも、こってりと重いドレッシングは苦手というご年配の方にも、どなたにでも食べやすく好まれやすい風味となっています。手軽に楽しく、美味しく、気分よく、健康美を手に入れましょう。

果物を料理に使うことに抵抗のある方もいらっしゃるかもしれませんが、果物を野菜や肉、魚と合わせることで、臭みや苦味が和らいだり、味に奥深さが付与されたりするなど、おいしさの向上に役立ちます。とはいえ、果物に含まれるブドウ糖や果糖、ショ糖の過剰摂取は避けたいところです。
パッションフルーツノンオイルドレッシングは、糖質を気にせずに健康的なおいしさを楽しめる商品です。

かけた瞬間からパッションフルーツの特徴香が広がります。
鮮やかな橙色はパッションフルーツに含まれるβカロテンによるもの。β-カロテンは、体内でビタミンAに変わるプロビタミンAとして、目や皮膚、粘膜の健康維持に欠かせない成分でもあります。

りんご酢や醸造酢、ぶどう酢、柚子果汁より、刺激性だけではない複雑な酸味が生まれることで、糖質オフ、ノンオイルでも味に物足りなさを感じません。

脂質を控えたい方に嬉しいノンオイルですが、緑黄色野菜に豊富なビタミンAやビタミンE、ビタミンK、きのこや魚に豊富なビタミンDといった脂溶性ビタミンは、油と一緒に摂ることで体内への吸収率が向上しますので、これらの食品と合わせる際にはお好みの油を加えるのがおすすめです。